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事業報告・計画
令和5年度 事業結果報告
推進事項
- 1 交通安全教育活動の推進
- (1) 春・秋の全国交通安全運動に合わせた「教習所の一日開放」の実施、小学生や高齢者等に対する交通安全講習会の開催、その他広報媒体による広報活動や各種キャンペーン活動への参加など積極的な交通安全運動の推進
- (2) 交通安全教育指針に基づき、「地域の交通安全教育センター」としての役割を果たすため、地域に密着した交通安全教育活動の推進
- (3) 指定自動車教習所広報月間(6月)に積極的に取り組み、「教習所の日(6月25日)」や「指定自動車教習所シンボルマーク」の普及を目的とした広報活動の推進
- (4) 協会ホームページによる交通安全やエコドライブ講習に関する情報の発信などの交通安全広報活動の推進
- (5) 大阪府との協定に基づき、市町村職員及び一般ドライバーを対象としたエコドライブ普及活動の推進
- (6) 交通安全教育機関・団体との連携強化及び交通安全関係の研究会・講習会等への積極参加の推進
- 2 教習水準向上活動の推進
- (1) 初心運転者の交通事故削減を目指した効果的な教習の推進
- (2) 学科教習競技会の内容を充実し、かつ実効性を高めるための取組みの推進
- (3) 身体障害者指導員研修、高速教習指導員研修、高齢運転者支援指導員研修への積極的な参加と効果的な伝達活動の推進
- (4) 中央研修所における各種研修会、講習会への積極的な参加
- (5) 技能教習中の交通法規遵守
- (6) 教習環境の整備・充実の推進
- 3 教習指導員資質向上活動の推進
- (1) 優秀な新任教習指導員を養成するための効果的な協会講習の実施
- (2) 指定自動車教習所の職員(法定)講習の内容の更なる充実と効果的な実施
- (3) 新高齢者講習、運転技能検査等が円滑かつ適正に導入されるよう指導員の養成等の体制の整備
- (4) 教習サービス向上のための研修会開催など職員教育の推進
- (5) 障害者差別解消法に基づく適切な対応の推進
- 4 教習所の経営合理化の推進
- (1) 教習所経営に関する情報提供の推進
- (2) 指定自動車教習所業界の働き方改革実現に向けたアクションプランへの取組の推進
- (3) 消費者契約に関する自主行動基準の確実な運用
- (4) 公正競争規約等の周知徹底と指導の強化
- (5) 消費者保護の徹底と個人情報の適正な取扱い
- (6) マイナンバー制度への的確な対応
- (7) 技能検定の適正な管理監督及び社会的信頼性の確保
- (8) 全国指定自動車教習所事業協同組合への積極的な参加の推進
- 5 協会一般業務の効果的な推進
- (1) 定款に基づく諸行事の効果的な推進
- (2) 教習業務関係図書及び資器材等の斡旋業務の適正な推進
- (3) 教習所役員等の表彰事務の適正な推進
- (4) 会員との連携強化による効果的な業務の推進
- (5) 全指連、近協連関係及びその他の協会業務の適正な推進
正味財産増減計画書
(令和5
年4月1日~令和6年3月31日)(単位:円)
科目 | 金額 |
正味財産増減の部 | |
経常増減の部 | |
経常収益 | 87,081,481 |
経常費用 | 96,647,731 |
当期経常増減額 | △9,566,250 |
経常外増減の部 | 0 |
経常外収益 | 0 |
経常外費用 | 150,000 |
当期経常外増減額 | △150,000 |
当期正味財産増減額 | △9,716,250 |
正味財産期首残高 | 296,727,148 |
正味財産期末残高 | 287,010,898 |
賃借対照表
(令和6
年3月31日現在)(単位:円)
資産の部 | 負債・正味財産の部 | ||
流動資産 | 65,827,664 | 流動負債 | 12,031,946 |
固定資産 | 236,261,234 | 固定負債 | 3,046,054 |
正味財産 | 287,010,898 | ||
合計 | 302,088,898 | 合計 | 302,088,898 |
財産目録
(令和6
年3月31日現在)(単位:円)
資産の部 | 負債・正味財産の部 | ||
流動資産 | 65,827,664 | 流動負債 | 12,031,946 |
固定資産 | 236,261,234 | 固定負債 | 3,046,054 |
正味財産 | 287,010,898 | ||
合計 | 302,088,898 | 合計 | 302,088,898 |
収支予算表
(令和5
年4月1日~令和6年3月31日)(単位 :円)
科目 | 一般会計 | 特別会計 | 予算額合計 |
事業活動収支の部 | |||
事業活動収入 | 49,221,100 | 40,390,500 | 89,611,600 |
事業活動支出 | 57,625,400 | 40,713,000 | 98,338,400 |
事業活動収支差額 | △8,404,300 | △322,500 | △8,726,800 |
投資活動収支の部 | |||
投資活動収入 | 13,567,600 | 0 | 13,567,600 |
投資活動支出 | 4,840,800 | 0 | 4,840,800 |
投資活動収支差額 | 322,500 | 0 | 0 |
財務活動収支の部 | |||
財務活動収入 | 0 | 0 | 0 |
財務活動支出 | 0 | 0 | 0 |
財務活動収支差額 | 0 | 0 | 0 |
予備費支出 | 0 | 0 | 0 |
当期収支差額 | 322,500 | △322,500 | 0 |
前期繰越収支差額 | 34,937,550 | 19,538,270 | 54,475,820 |
次期繰越収支差額 | 35,260,050 | 19,215,770 | 54,475,820 |
令和6年度 事業計画
推進事項
- 1 交通安全教育活動の推進
- (1) 春・秋の全国交通安全運動に合わせた「教習所の一日開放」の実施、小学生や高齢者等に対する交通安全講習会の開催、その他広報媒体による広報活動や各種キャンペーン活動への参加など積極的な交通安全運動の推進
- (2) 交通安全教育指針に基づき、「地域の交通安全教育センター」としての役割を果たすため、地域に密着した交通安全教育活動の推進
- (3) 指定自動車教習所広報月間(6月)に積極的に取り組み、「教習所の日(6月25日)」や「指定自動車教習所シンボルマーク」の普及を目的とした広報活動の推進
- (4) 協会ホームページによる交通安全やエコドライブ講習に関する情報の発信などの交通安全広報活動の推進
- (5) 大阪府との協定に基づき、市町村職員及び一般ドライバーを対象としたエコドライブ普及活動の推進
- (6) 交通安全教育機関・団体との連携強化及び交通安全関係の研究会・講習会等への積極な参加
- 2 教習水準向上活動の推進
- (1) 初心運転者の交通事故削減を目指した効果的な教習の推進
- (2) 学科教習競技会の内容を充実し、かつ実効性を高め学科指導員の技量の維持向上を図るための取組みの推進
- (3) 身体障害者指導員研修、高速教習指導員研修、高齢運転者支援指導員研修への積極的な参加と効果的な伝達活動の推進
- (4) 中央研修所における各種研修会、講習会への積極的な参加
- (5) 技能教習中の交通法規遵守
- (6) 教習環境の整備・充実の推進
- 3 教習指導員資質向上活動の推進
- (1) 優秀な新任教習指導員を養成するための効果的な協会講習の実施
- (2) 指定自動車教習所の職員(法定)講習の内容の更なる充実と効果的な実施
- (3) 認定講習等の導入により、指導員が円滑かつ適正に講習を実施できるよう体制の整備を行うとともに、法定講習に準拠した認定教育の実施
- (4) 教習サービス向上のための研修会開催など職員教育の推進
- (5) 障害者差別解消法に基づく適切な対応の推進
- 4 教習所の経営合理化の推進
- (1) 教習所経営に関する情報提供の推進
- (2) 指定自動車教習所業界の働き方改革実現に向けたアクションプランへの取組の推進
- (3) 消費者契約に関する自主行動基準の確実な運用
- (4) 公正競争規約等の周知徹底と指導の強化
- (5) 消費者保護の徹底と個人情報の適正な取扱い
- (6) マイナンバー制度への的確な対応
- (7) 技能検定の適正な管理監督及び社会的信頼性の確保
- (8) 全国指定自動車教習所事業協同組合への積極的な参加の推進(大阪府は8教習所が加入)
- 5 協会一般業務の効果的な推進
- (1) 定款に基づく諸行事の効果的な推進
- (2) 教習業務関係図書及び資器材等の斡旋業務の適正な推進
- (3) 教習所役員等の表彰事務の適正な推進
- (4) 会員との連携強化による効果的な業務の推進
- (5) 全指連、近協連関係及びその他の協会業務の適正な推進