例年12月は交通事故が多発。しっかりとルールを守って「交通事故」を防止しましょう。
◎ 期 間
令和6年12月1日(日)から12月31日(火)の間
◎ 運動の重点
〇 自転車等の交通ルール遵守の徹底及びヘルメット着用の推進
〇 夕暮れ時及び夜間の交通事故防止
〇 飲酒運転の根絶
◎ スローガン
・ 身につけよう 交通ルールと ヘルメット
・ 反射材 光って気づいて 事故防止
・ 飲みません 今日は私が ハンドルキーパー
近年、外免切替による運転免許取得件数は年々増加しており、本件切替に関する待ち日数の短縮及び切替の円滑化、さらに、安全に国内を走行していただくために、指定自動車教習所では、外免切替技能講習を実施しております。
外免切替技能講習は、
→ 加盟校一覧
をお住まい等から近距離等を考慮して選択ください。
◎ 期 間
令和6年9月21日(土)から30日(月)までの10日間
◎ 運動の重点
〇 大阪重点
二輪車の交通事故防止
〇 全国重点
・ 反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
・ 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
・ 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
◎ スローガン
自転車も 歩行者優先 安全走行
令和5年中の大阪府下では148人の方が交通事故で亡くなっており、うち37人の方が自転車乗車中で、これは全国ワーストでした。また、自転車利用者の乗車用ヘルメット着用率も約5パーセントであり、未だ浸透していない状況です。そこで、自転車乗用中の頭部保護の重要性に関する理解を深め、自転車ヘルメットの着用促進を図るため、自転車事故のご遺族等へのインタビュー映像等を収録した啓発動画を大阪府警察が制作しました。
本動画は、添付の広報チラシに表記されているQRコード、又は大阪府警察交通部公式YouTubeチャンネルから啓発動画が視聴できます。ぜひ、啓発動画をご視聴いただき、いのちの大切さについて考え、ヘルメット着用につなげるてください。
この運動は、夏の行楽期を迎えるにあたり、広く府民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることによって、交通事故の防止を図ることを目的とする。
〇 実施期間
令和6年7月1日(月)から7月31日(水)までの間
〇 運動の重点
・ こどもと高齢者の交通事故防止
・ 自転車の安全利用の推進
・ 二輪車の交通事故防止
・ 飲酒運転の根絶
〇 スローガン
・ わたるまえ わすれずかくにん みぎひだり
(令和6年使用「交通安全年間スローガン」内閣総理大臣賞)
・ 身につけよう 交通ルールと ヘルメット
(令和6年使用「交通安全年間スローガン」内閣総理大臣賞)
・ ぎりぎりの 時間と車間が 事故を呼ぶ
(令和6年使用「交通安全年間スローガン」全日本交通安全協会会長賞)
・ 飲みません 今日は私が ハンドルキーパー
(令和6年使用「交通安全年間スローガン」全日本交通安全協会会長賞)
交通事故により、未だ多くの人々が犠牲になっていることから、交通事故情勢が府民に正しく理解・認識され、一人ひとりが交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう、効果的に運動を展開する。
〇 関係機関・団体等との連携を密にし、支援協力体制を保持する。
〇 SNS等の活用など時代に即した取組等を通じて広報啓発活動を実施する。
〇 交通事故被害者等の視点に配慮した広報啓発活動を実施する。
〇 本運動の趣旨及び重点等を理解し、率先して模範的な交通行動を示すよう特段の配意をする。
現在、大阪府内で高齢ドライバーによる交通死亡事故が多発しています。
5月22日から6月20日までの30日間に発生した10件の死亡事故のうち、高齢ドライバーによるものが半数の5件を占めるなど、厳しい状況となっています。
事故の相手方等に怪我をさせたりしないことはもちろんのこと、みなさんご自身や同乗者の方の「大切な命」を守るためにも、今まで以上に安全かつ慎重な運転を心がけてください。
大阪府警察からの二輪車交通死亡事故多発に伴う注意喚起について
大阪臨海線の一部区間で二輪車の交通死亡事故が多発していることから、大阪府警察本部から「二輪車交通死亡事故抑止に関する広報啓発」に対する協力依頼がありましたので、ご協力をお願いします。
ライダーは、
〇 速度を控える
〇 無理な追い越し・すり抜けしない
ドライバーは、
〇 二輪車との車間距離をあける
〇 二輪車の動きに注意する
を守りましょう。
本日から全国一斉に春の全国交通安全運動が展開されます。
この運動は、広く府民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、府民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
1 期間
令和6年4月6日(土)から4月15日(月)までの10日間
2 運動の重点
【全国重点】
〇 こどもが安全に通行できる道路環境の確保と安全な横断方法の実践
〇 歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
〇 自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
【大阪重点】
〇 高齢者の交通事故防止
3 スローガン
〇 身につけよう 交通ルールと ヘルメット
交通事故により、いまだ多くの人々が犠牲になっていることから、交通事故情勢が府民に正しく理解・認識され、一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう、効果的に運動を展開する。
大阪府知事名による交通死亡事故多発警報の発令に伴う取組について
大阪府下では、11月7日から11月16日までの10日間に、交通死亡事故が9件発生し、誠に憂慮すべき事態となっており、11月17日付で知事名による「交通死亡事故多発警報」が発令されました。
10日間に発生した9件の交通事故のうち6件が高齢者が被害者であり、本年の高齢者が被害者となる交通死亡事故が全体の53パーセントを占めていることなどから、大阪府警察は、これらに焦点を当てた対策を早急に講じています。
以上のことを踏まえたうえ、
ドライバー・ライダーは、
〇 交差点付近では速度を控え横断歩行者に注意しましょう
高齢者の皆さんは、
〇 信号は必ず守り、青信号でも周りの安全確認をしましょう
〇 自転車に乗る時はヘルメットを着用しましょう
を守りましょう。
例年12月は交通事故が多発。しっかりとルールを守って「交通事故」を防止しましょう。
◎ 期 間
令和5年12月1日(金)から12月31日(日)の間
◎ 運動の重点
〇 交差点における交通事故防止
〇 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
〇 飲酒運転の根絶
◎ スローガン
・ あぶないよ いそぐきもちに しんこきゅう
・ 夕暮れの ライトは迷わず 早めから
・ 「なにで来た?」 乾杯前の 合言葉
この運動は、広く府民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、府民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として実施されます。
◎ 期 間
令和5年9月21日(木)から30日(土)までの10日間
◎ 運動の重点
〇 大阪重点
二輪車の交通事故防止
〇 全国重点
・ こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
・ 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
・ 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
◎ スローガン
運転は ゆとりとマナーの 二刀流
交通事故により、いまだ多くの人々が犠牲になっていることから、交通事故情勢が府民に正しく理解・認識され、一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう、効果的に展開する。
〇 実施期間
令和5年7月1日(土)から7月31日(月)までの間
〇 運動の重点
・ こどもの交通事故防止
・ 二輪車の交通事故防止
・ 自転車の安全利用の推進
・ 飲酒運転の根絶
〇 スローガン
・ あぶないよ いそぐきもちに しんこきゅう
(令和5年使用「交通安全年間スローガン」文部科学大臣賞)
・ スピードの 出しすぎ注意 事故の元
・ 自転車に 乗るなら必ず ヘルメット
(令和5年使用「交通安全年間スローガン」内閣総理大臣賞)
・ ちょっとだけ その一杯が 命取り
交通事故により、未だ多くの人々が犠牲になっていることから、交通事故情勢が府民に正しく理解・認識され、一人ひとりが交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう、効果的に運動を展開する。
いらち運転とは、「ゆとり運転」とは逆の自分本位で心にゆとりのない運転です。
気持ちと時間に余裕を持った運転をしましょう!
速度を控え、危険を予測した運転をしましょう!
本日から全国一斉に春の全国交通安全運動が展開されます。
この運動は、広く府民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、府民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施されるものです。
1 期間
令和5年5月11日(木)から5月20日(土)までの10日間
2 運動の重点
【全国重点】
〇 こどもを始めとする歩行者の安全の確保
〇 横断歩行者事故等の防止と安全運動意識の向上
〇 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
【大阪重点】
〇 二輪車の交通事故防止
3 スローガン
〇 なれた街 いつもの道でも みぎひだり
交通事故により、いまだ多くの人々が犠牲になっていることから、交通事故情勢が府民に正しく理解・認識され、一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう、効果的に運動を展開する。
【自転車の運転者等の遵守事項】~道路交通法第63条の11
1 自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるように努めなければならない。
2 自転車の運転者は、他人を当該自転車に乗車させるときは、当該他人に乗車用ヘルメッ
トをかぶらせるように努めなければならない。
3 児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児が自転車を運転するときは、当
該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。
※ 大阪府警察交通部公式チャンネル「ヘルメットを着用しましょう」YouTube参照
大阪府知事名による交通死亡事故多発警報の発令に伴う取組について
大阪府下では、3月31日から4月9日までの10日間に、交通死亡事故が9件(死者数9名)発生する極めて厳しい状況となり、4月10日付で知事名による「交通死亡事故多発警報」が発令されました。
本年の交通事故の特徴として、幹線道路での発生が7割を占め、道路形状別では交差点付近での発生が7割を占めるなど依然として高い割合となっており、年齢別では65歳以上の高齢者が23名と全死者数の半数近くを占め、状態別では二輪乗車中が12名と昨年同時期と比べて増加傾向にあります。
以上のことを踏まえたうえ、ドライバー・ライダーは、
〇 交差点付近での安全確認の励行
〇 交差点における横断歩行者の保護
及び、歩行者・自転車利用者は、
〇 信号の厳守
〇 横断前の安全確認
〇 自転車乗車時のヘルメットの着用
等、確実に守って事故防止に注意してください。
例年12月は交通事故が多発しております。しっかりとルールを守って「交通事故」を防止しましょう。
◎ 期 間
令和4年12月1日(木)から12月31日(土)の間
◎ 運動の重点
〇 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
〇 高齢者の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止
〇 飲酒運転の根絶
◎ スローガン
・ 知らせ会う 早めのライトと 反射材
・ あぶないよ 青でもきっちり みぎひだり
・ 乗るのなら しっかりお酒と ディスタンス
広く府民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、府民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として実施されます。
◎ 期 間
令和4年9月21日(水)から30日(金)までの10日間
◎ 運動の重点
〇 大阪重点
二輪車の交通事故防止
〇 全国重点
・ 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
・ 夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶
・ 自転車の交通ルール遵守の徹底
◎ スローガン
確認の 甘さが苦い 事故を呼ぶ
交通事故により、いまだ多くの人々が犠牲になっていることから、交通事故情勢が府民に正しく理解・認識され、一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう、効果的に展開する。
夏の交通事故防止運動は、夏の行楽期を迎えるにあたり、広く府民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることによって交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施されるものです。
〇 実施期間
令和4年7月1日(金)から7月31日(日)までの間
〇 運動の重点
・ 二輪車の交通事故防止
・ 子供の交通事故防止
・ 自転車の安全利用の推進
・ 飲酒運転の根絶
〇 スローガン
・ やめよう バイクのすり抜け運転!
・ あぶないよ 青でもきちんと みぎひだり
・ ヘルメット かぶるだけでも 救える命
・ 乗るのなら しっかりお酒と ディスタンス
交通事故によりいまだ多くの人々が犠牲になり、あるいは心身に傷を負っている厳しい交通事故情勢が府民に正しく理解・認識され、府民一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど、交通事故の防止に寄与するよう、効果的に運動を展開していただきたいと思います。
大阪府知事名による「交通死亡事故多発警報」が発令され、緊急的な対策が実施されています。
◎ 発令期間
令和4年4月19日(火)から28日(木)までの10日間
◎ 広報内容
現在、大阪府内に、「交通死亡事故多発警報」が発令されています。
特に、二輪車の死亡事故が多発しています。
ライダーの皆さん。
速度を控え、すり抜けや無理な追い越しはやめましょう。
ヘルメットを正しく着用しましょう。
ドライバーの皆さん。
速度を控え、交差点ではしっかりと周りの安全を確認しましょう。
歩行者・自転車の皆さん。
信号は必ず守り、青信号でも周りの安全を確認して横断しましょう。
広く府民の皆さんに交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けていただき、皆さん自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進していただくことにより、交通事故防止の徹底を図るため実施されます。
◎ 期 間
令和3年9月21日(火)から30日(木)までの10日間
◎ 運動の重点
〇 大阪重点
二輪車の交通事故防止
〇 全国重点
・ 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
・ 夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転
意識の向上
・ 自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
・ 飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
交通事故により未だ多くの方々が犠牲になっています。交通事故の情勢が皆さんに正しく理解・認識され、一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与していただきますようお願いします。
夏の交通事故防止運動は、夏の行楽期を控え、広く府民の皆さんに交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけていただくことにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施されるものです。
〇 実施期間
令和3年7月1日(木)から7月31日(土)までの間
〇 運動の重点
・ 二輪車の交通事故防止
・ 子供の交通事故防止
・ 自転車の安全利用の推進
・ 飲酒運転の根絶
〇 スローガン
・ やめよう バイクのすり抜け運転!
・ あせらない 次の青でも いいじゃない
・ スマホより 集中するのは 前の道
・ 飲む前に ハンドルキーパー 決めたかな
交通事故によりいまだ多くの人々が犠牲になり、あるいは心身に傷を負っている厳しい交通事故情勢が皆さんに正しく理解・認識され、皆さん一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど、交通事故の防止に努めていただき、コロナ禍でありますが、家族揃って楽しい夏にしていただきたいと思います。
本日から全国一斉に春の全国交通安全運動が展開されます。
この運動は、広く府民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、府民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施されるものです。
1 期間
令和3年4月6日(火)から4月15日(木)までの10日間
2 運動の重点
【全国重点】
〇 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
〇 自転車の安全利用の推進
〇 歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上
【大阪重点】
〇 信号遵守の徹底
3 スローガン
〇 交差点 青でも左右 確認を
交通事故によりいまだに多くの方々が犠牲になり、あるいは心身に損傷を追っているという厳しい交通事故情勢を、府民の皆さんが理解・認識され、一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故を起こさない、遭わないよう努めてください。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、令和2年11月27日、関西自動車学院におきまして、貝塚市職員の方に対して実車によるエコドライブ講習が実施され、3名の職員の参加をいただきました。
参加者からは、「講習の前後でどれだけ燃費が変わったかわかる診断書がもらえて結果が分かりやすかった。診断書のことをもっと周知すればエコドライブ講習を受けたいと思う方が増えるのではないかと感じた。」、「座学では、エコドライブの背景にある地球温暖化の問題や交通事故の問題を再認識することができた。実車体験では、発車時のアクセル操作、巡行時のブレーキ操作に注意し通常時に比べ34%の燃費向上ができた。今回学んだことを実践していき、周囲にも勧めていきたい。」などの感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習となりました。
今後も、大阪自動車学校協会では、大阪府と連携しエコドライブ講習を推進していきます。
年末の交通事故防止運動が推進されます。
この運動は、年末にかけて交通事故が多発する傾向にあるため、広く府民の皆さんに交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることによって、交通事故防止の徹底を図るために推進されるものです。
〇 期間
令和2年12月1日(火)から12月31日(木)までの間
〇 運動の重点
・夕暮れ時と夜間における交通事故防止
夕暮れ時は、ドライバーや自転車利用者は、早めにライトを点灯させましょう。
ドライバーは、横断歩道に歩行者がいれば必ず止まりましょう。
歩行者は、夕暮れ時や夜間に外出する際は、リフレクターウェアや反射材を着用するなど目立つ服装をしましょう。
・飲酒運転の根絶
飲酒運転は犯罪です。絶対にやめましょう。
〇 スローガン
・夕暮れの 一番星は 反射材
・もういいかい 残ったお酒が まあだだよ
コロナ禍で大変な年末を迎えますが、ドライバーの皆さんは、ハンドルを持つ時は、心に余裕を持って運転に集中し交通事故の防止に努めてください。そして、輝かしい新年をお迎えください。
大阪府下では、自転車事故が、8月末現在、昨年と比べて件数、負傷者数は減少していますが、死者数が増加しており、自転車による信号無視や安全不確認など、交通ルールの不遵守やマナーの欠如が原因となって発生しております。
そこで、広く府民の皆さんに自転車利用に関する交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることによって、自転車の安全適正利用を促進し、自転車利用者による交通事故防止の徹底を図ることを目的にこの月間が展開されます。
○ 期間
令和2年11月1日(木)から30日(月)
○ 強化月間の重点
・自転車利用者の交通ルール遵守の徹底
・高齢者の自転車ヘルメット着用の徹底
・放置自転車の追放
○ スローガン
・交差点 見る待つ止まる いつだって
・自転車と いつも一緒 ヘルメット
・ちょっとだけ みんなが困る その放置
大阪府下における自転車利用者の交通事故を1件でも多く減らすため、また、皆さんが交通事故に遭わないためにも、交通ルールを遵守するとともに、正しい交通マナーを実践していただきたいと思います。
◎ 期間
令和2年9月21日(月)から30日(水)
◎ 運動の重点
〇 大阪重点
「横断歩道ハンドサイン運動」の推進
横断歩道は歩行者優先です。ドライバーは横断歩道の手前で停止できる安全な速度で走行しましょう。信号機のない横断歩道では、ドライバーも歩行者もお互いに手で合図(ハンドサイン)をおくりましょう。
〇 全国重点
・ 子供を始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
・ 高齢運転者等の安全運転の励行
・ 夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の防止
◎ スローガン
交さ点 命のきけんが かくれんぼ
今年も交通死亡事故が多発しています。交通ルールを厳守することはもちろんですが、お互いが譲り合いの気持ちをもって交通事故防止につとめましょう。
『令和2年 夏の交通事故防止運動』が展開されます。
○ 期間
令和2年7月1日(水)から7月31日(金)
○ 運動の重点
・子供の交通事故防止
道路で遊んだり、飛び出しや無理な横断、信号無視はやめま
しょう。
・自転車の安全利用の推進
自転車は「くるま」の仲間です。交通ルールを守り、安全・
適正に利用しましょう。
・二輪車の交通事故防止
渋滞車列のすり抜けや無理な追越し等はせず、交通ルールを
守りましょう。
・飲酒運転の根絶
飲酒運転は犯罪です。絶対にやめましょう。
○ スローガン
・交さ点 命のきけんが かくれんぼ
・危ないよ イヤホン スマホで うわの空
・慌てるな 無理なすり抜け 事故のもと
・もういいかい 残ったお酒が まあだだよ
★「横断歩道ハンドサイン運動」実施中!
主に横断歩道が設置されていない横断歩道において、歩行者
の安全確保を目的とするものです。
ドライバーは、横断歩道の手前で停止できる安全な速度で走行
しましょう。
信号機のない横断歩道では、ドライバーも歩行者もお互いに
手で合図(ハンドサイン)を送りましょう。
交通死亡事故多発警報が発令されました。
12月3日から12日までの10日間で死亡事故が10件
発生するという極めて厳しい状況となっております。この情勢を広く府民の皆さんに訴え、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を促し、交通死亡事故の発生に歯止めをかけるため、本日から緊急的な対策が実施されることとなりました。
〇 期間
令和元年12月13日から20日までの10日間
〇 死亡事故の特徴
・死者数10人(前年対比+8人)
・高齢者の死者数が増加(前年対比+5人)
自転車・歩行者の皆さんは、信号無視や危険な横断などは絶対にせず、交通ルールを守って、しっかりと安全確認をしましょう。
ドライバーの皆さんは、速度を控え、しっかりと周りの安全確認をして交通事故防止に努めてください。
大阪自動車学校協会と大阪府との連携により、令和元年11月21日、交野市、守口市及び寝屋川市の職員の方に対して、座学及び実車によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会会員のネヤガワドライビングスクールが担当し、3名の方の参加をいただきました。
参加された方からは、
・講習前は、エコドライブを「環境に配慮する運転」としか考えていなかったが、安全運転を心がけることも重要だと改めて思った。日頃の自分の運転を見直すいい機会になった。
・タイヤが動き出すまでクリープで走行すると、自然と「ふんわりアクセル」となるという説明を受け、非常にわかりやすく、実行しやすいコツを知ることができた。
等との感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習となりました。
今後も大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
関西自動車学院におきまして、座学及び実車によるエコドライブ講習が実施されました。
〇 座学
令和元年11月15日
貝塚市民、貝塚市職員及び貝塚市在勤者 30名参加
〇 実車による講習
令和元年11月29日
貝塚市職員 3名参加
〇 感想
・プライベートではエコドライブを全く意識せず運転していたが、こういう運転をすれば効果があることが実感できた。
・タイヤの空気圧を小まめにチェックし不要な荷物は積まないようにしたい。
・発進時のアクセル操作を意識するだけでも、かなり燃費が改善されることを実感した。等々
このように参加された方はエコドライブを実感していただけた講習となりました。
今後もエコドライブ講習を推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府との連携により、令和元年11月13日、豊中市及び摂津市の職員の方に対して、座学及び実車によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会会員の吹田自動車教習所が担当し、3名の方の参加をいただきました。
参加された方からは、
・長年運転してきた経験から、癖があり、なかなか思うように運転できず難しかった。不慣れな私のエコドライブでも意識する前に比べると燃費が25パーセントも改善していることに驚いた。
・想像していたものとはかなり違っていた。ちょっとしたことでエコドライブになるので運転する時は、エコドライブを心がけたい。
・私もそれなりにエコ運転をしていると思っていたが、今回の講習で更なるエコ運転をすれば燃費が良くなることが実感できた。
等との感想をいただき、エコドライブが実感いただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府との連携により、令和元年11月7日、富田林市、吹田市及び八尾市の職員の方に対して、座学及び実車によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会会員の近鉄自動車学校が担当し、3名の方の参加をいただきました。
参加者からは、
・「ふんわりアクセル」など少しの努力で大きな効果があることに気付きかされた。講師の教え方もよく、エコドライブ講習を受講して本当に良かった。
・普段から安全運転は心がけていたが、エコドライブは安全運転とは別で、よりアクセルをゆっくりと踏む必要があった。教わった知識をもとに自分自身もエコドライブを心がけるとともに市民の方へ啓発を行っていきたい。
・エコドライブをを心がけることで、①燃料消費量を削減できる。②安全運転をすることができる。③環境にやさしい運転をすることができる。ということを再認識できるいい機会となった。
等といった感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習となりました。
今後も大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
年末にかけて交通事故が多発する傾向があります。広く府民の方々に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けていただくことにより、交通事故防止の徹底を図ろうとするものです。
〇期間
令和元年12月1日(日)から12月31日(火)までの間
〇運動の重点
・夕暮れ時と夜間における高齢歩行者の交通事故防止
夕暮れ時、ドライバーや自転車利用者は、早めにライトを点灯させましょう。
ドランバー等は、横断歩道に歩行者がいれば必ず停まりましょう。
横断歩道では、車も歩行者も目と手で合図しましょう。
高齢者歩行者は、夕暮れ時や夜間に外出する際は、「リフレクターウェア」や反射材を着用するなど目立つ服装をしましょう。
・飲酒運転の根絶
飲酒運転は犯罪です。飲酒運転は絶対にやめましょう。
〇スローガン
・身に着ける 夜道のお守り 反射材
・大丈夫? 昨日のお酒も 気を付けて
皆さん、悲惨な交通事故を起こさない、遭わないようにしっかりと交通ルールを守り、良い年末年始を過ごしましょう。
大阪自動車学校協会と大阪府との連携により、令和元年9月26日及び10月30日の両日、市町村の職員の方に対して座学によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会会員の茨木ドライビングスクールが担当し、82名の方の参加をいただきました。
参加者からは、
・わかりやすい講習だった。
・エコドライブの方法を具体的に聞けて良かった。
等の感想をいただき、エコドライブに対する理解を得られる講習となりました。
今後も大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
令和元年9月18日(水)、関西自動車学院におきまして、三井住友海上火災保険(株)の職員の方に対して、実車及び座学によるエコドライブ講習が実施され、3名の方の参加をいただきました。
参加者からは、
・プライベートの運転ではエコドライブを全く意識せず運転していたが、こういう運転をすれば効果があるのかを実感しました。
・ふんわりアクセル「eスタート」、加速の少ない運転、早めのアクセルオフ、アイドリングストップに心掛けて燃費の向上に努めていきます。
・これからはタイヤの空気圧をこまめにチェックし、不要な荷物は積まないようにします。
等の感想をいただき、エコドライブを実感して頂けた講習となりました。
今後もエコドライブ講習を推進していきます。
全国一斉に『秋の全国交通安全運動が』実施されます。
☆ 実施期間
令和元年9月21日(土)~30日(月)
☆ 運動の重点
○ 全国重点
・子供と高齢者の安全な通行の確保
大人が子供の手本となり、ドライバーは思いやり運転に努めましょう。
・高齢運転者の交通事故防止
高齢運転者はゆとりのある運転に努めましょう。
・夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
横断歩道は歩行者優先です。
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
全ての座席でシートベルトを必ず着用しましょう。
・飲酒運転の根絶
飲酒運転は犯罪です。
○ 大阪重点
二輪車の交通事故防止
ライダーは渋滞車列のすり抜けや無理な追越し等はせず、交通ルールを守りましょう。
☆ スローガン
小さな手 上げたら大きな 赤信号
~「横断歩道ハンドサイン運動」実施中!~
~ 夏の交通事故防止運動が展開されます ~
◎ 期 間
令和元年7月1日(月)~ 7月31日(水)までの間
◎ 運動の重点
○ 子供と高齢者の交通事故防止
・昨年、子供が犠牲になる事故が大幅増加。夏休みにも入り、子供の行動範囲が広がることから、飛び出し防止など交通ルールを守ること。
・高齢運転者による重大が多発。高齢者が犠牲となる事故が半数を占めることから、高齢者の交通事故防止が喫緊の課題。
○ 自転車の安全利用の推進
例年、7月は自転車乗用中の交通事故が多発する傾向。自転車利用者は交通ルールを遵守すること。
○ 二輪車の交通事故防止
二輪乗車中の死者数が増加傾向にあり、全体の36パーセントを占めていることから、ドライバー、ライダーが交通ルールを厳守すること。
○ 飲酒運転の根絶
飲酒運転による事故が増加。行楽シーズンを迎え、屋外で飲酒する機会が増える7月に「飲酒運転は犯罪」という意識を浸透させる。
交通事故防止に努め、楽しい夏季を過ごしましょう。
5月11日(土)から20日(月)までの10日間、全国一斉に春の全国交通安全運動が実施されます。
☆ 全国重点
・子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
・自転車の安全利用の推進
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
☆ 大阪重点
二輪車の交通事故防止
☆ 交通事故の特徴
・子供の交通事故
歩行中の事故原因の3割以上が「飛び出し」です。ドライバーの皆さんは危険を予測した運転に心がけてください。
・高齢者の死者数の5割以上が歩行者です。ドライバーの皆さんは速度を控え、高齢者の動きをしっかりと確認しましょう。
・自転車利用者による交通事故の約8割が「法令違反」です。自転車利用の方は、車道左側を通行し、信号無視やながら運転は絶対にやめましょう。
これらに気を付けていただき、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないよう安全運転に努めてください。
今年2回目の交通死亡事故多発警報が発令されました。
大阪府下において、12月13日から19日までの7日間で9件の死亡事故が発生するという極めて厳しい状況となっております。
そこで、続発する交通死亡事故の発生に歯止めをかけるため、「交通死亡事故多発警報」が発令され、次のような緊急的な対策が実施されることになりました。
1 警報発令期間
平成30年12月19日(水)から12月28日(金)までの間
2 推進重点
○ 効果的な広報啓発活動の推進
○ 高齢歩行者への声かけによる、交通ルール遵守等の安全指導
及び保護誘導活動の強化
○ 二輪運転者に対する速度抑制等の安全指導及び交通取締りの
強化
今年も残り1週間となり、何かと慌ただしい時期ですが、晴れて輝かしい新年を迎えていただけるよう、死亡事故が多発している、多発警報が発令されているということを認識し、ハンドルを持つ時には交通ルールを厳守することは勿論、心に余裕を持った運転に心がけていただきたいと思います。
大阪自動車学校協会会員の岸和田自動車教習所を卒業された男性が教習中に受講した「応急救護措置講習」の知識、技能を生かし、意識不明の男性に救命措置を施した結果、男性は一命を取り留め、回復されたという事例がありましたので、好事例としてご紹介いたします。
本年7月、卒業生(以下「Aさん」と表現します。)は、某電鉄会社の某駅で勤務中、急病人の知らせを受けて救護に当たりましたが、急病人(以下「Bさん」と表現します。)は意識がなく、心拍も呼吸も停止しているBさんに対してAEDを使用するとともに心臓マッサージを行いました。しかし、救急隊が駆け付けた時点ではBさんは心拍・呼吸ともに戻っておりませんでした。Aさんはとても残念という思いでショックを受けておられたそうです。
ところが10日ほどして、Bさんのご家族の方から連絡がありBさんは心臓の手術を受け、元気に回復しているとの内容でした。
Aさんは大変喜ばれたのは勿論、会社からも表彰を受けらたそうです。後日、Bさんご自身とも面会され、その時、主治医から「駅員さんが救命措置を続けてくれていなかったら駅のホームで亡くなっていたよ。」と言われたことを聞かされたそうです。
という事例です。
運転免許を取得する際には、応急救護の講習を受けていただくことが必要ですが、この講習を受けたからと言って、実際に急病人を前にして救命措置ができるかというと大半の方は躊躇されると思います。特にAEDの使用については躊躇もするでしょうし、パニックになって使用方法を忘れてしまうことさえあると思います。
この度のAさんの勇気と適宜適切な措置は称賛に値するものです。
大阪自動車学校協会と大阪府との連携により、平成30年11月14日(水)、松原市、大阪狭山市、富田林市の職員の方に対して、実車によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会傘下の藤井寺自動車教習所が担当し3名の方の参加をいただきました。
参加していただいた方からは、
・緩やかに発進する方法や加減速を減らす方法等、話を聞くだけよりも実際に運転することでエコドライブをより実感することができました。今後、市民に対して啓発する際、具体的な話をすることができるようになりました。
・アクセルを緩やかに踏んでいくことやこまめなアイドリングストップなどを実践し、実際に通常運転時より燃費が向上したことでエコドライブの重要性を実感しました。日常業務でも少しずつ実践していき、周囲の職員にも伝えていくことで、職員や市民にまでエコドライブが普及していくよう努力していこうと思います。
等との感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
平成30年11月12日(月)・19日(月)の両日、関西自動車学院におきまして、貝塚市職員、貝塚市民、貝塚市在勤者の方々に対して、座学及び実車によるエコドライブ講習が実施され、座学には29名の方、実技には3名の方の参加をいただきました。
参加していただいた方からは、
・シミュレータ操作に苦労してエコ運転どころではなかったが、環境を考えれば大変重要だと思います。
・自分の車だとエコ運転に心がけるつもりだが、果たして会社の車となると何人の従業員が協力するかなぁ~。
・公用車の運転では、エコドライブを全く意識せずに運転していたが、アドバイスを少し受けほんの僅か気をつけるだけで、このような効果がでることに大変驚いたし実感もした。
等との感想をいただき、エコドライブを実感していただける講習となりました。
今後もエコドライブ講習を推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府との連携により、平成30年11月5日(月)、東大阪市と八尾市の職員の方に対して、実車によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会傘下の近畿自動車教習所が担当し、2名の方の参加をいただきました。
参加していただいた方からは、
・受講前と比較して燃費が大きく改善する結果となりました。エコドライブを実践することで経済的、また環境にも優しく、ひいては安全運転にも繋がるということを実感できました。
・普段からエコドライブをしていたつもりだったので、余り効果が出ないのではと思っていました。しかし、これまでは自己流で実践していた運転はエコドライブになっていなかったことを痛感しました。エコドライブを実践することができれば、より良い環境を実現することができると確信しましたので、職場で共有するだけではなく、様々な機会に発信していきたいと思います。
等の感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府との連携により、平成30年11月1日(木)、河内長野市、吹田市、島本町の職員の方に対して、実車によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会傘下の吹田自動車教習所が担当し、3名の方の参加をいただきました。
参加された方からは、
・エコドライブの知識取得と実車での運転講習を受講できたことは非常に今後のためになった。今回の経験を家庭でできるエコ事例の一つとして市民への啓発に役立てたい。
・アクセルオフやアイドリングストップを行うことで燃費の改善を図ることができた。この体験を市民や事業者、職員に伝えられるよう努めたい。
・エコドライブは日頃から意識して運転しないと難しい。免許取得や更新の際に実車講習会を行ったり、自治体において実車講習会を開催するなど、実際に体感していただくことが必要と思った。住民の方々へ広げていけるよう取り組んでいきたい。
等の感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
平成30年10月23日、関西自動車学院におきまして、ユタカインテグレーション(株)の社員の方々に対して、実車によるエコドライブ講習が実施され、3名の方の参加をいただきました。
開始時には、「以前からエコドライブを意識した運転に努めていた。」という声もありましたが、講習終了時には、「燃費が平均で12パーセント改善し、アイドリングストップの効果を実感した。」「信号待ちのアイドリングストップには少し抵抗があるが、待機中などには必ずエンジンを切っておくべきだと実感した。」「アクセル操作がグラフ化されており、いかに自分のアクセルの踏み方にムラがあるのかがよく分かった。」「会社の車は別として、マイカー1年間の燃料費に換算したらこれだけの差が出ることに大変驚いた。」等の感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習となりました。
今後もエコドライブ講習を推進していきます。
平成30年8月22日(水)及び29日(水)の両日、茨木市所在の茨木ドライビングスクールにおきまして、茨木市産業環境部環境政策課からの要請により、市役所勤務職員・茨木市環境衛生の職員の方々に対してエコドライブ講習を開催し、計120名の方が受講されました。
市職員の方々は、少しずつではありますがエコドライブの運転に心がけておられるようです。また、環境衛生の職員の方々は、毎日パッカー車を運転しておられる方々ですので、業務とエコドライブは相反する運転になることもあるものの、安全運転・燃料節約にもなるので、エコドライブを実践していことに理解をいただくなど、有意義なエコドライブ講習となりました。
大阪自動車学校協会、茨木ドライビングスクールでは、今後もエコドライブ講習を推進していきます。
恒例の秋の全国交通安全運動が実施されます。
〇 実施期間
9月21日(金)から9月30日(日)
〇 全国重点
・子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
大人が子供の手本となりましょう。また、ドライバーは子供や高齢者への思いやりのある運転に努めましょう。
・夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止
横断歩道は歩行者優先です。歩行者や自転車利用者は、明るい色の服を着用し、反射材を活用しましょう。
・全てのシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
全ての座席でシートベルトを着用しましょう。また、チャイルドシートは、座席に各日に取り付け、子供の年齢や体格に合ったものを正しく着用しましょう。
・飲酒運転の根絶
飲酒運転は犯罪です。飲酒運転はハンドルを握っていない人でも防ぐことができます。
※ 大阪重点
~二輪車の交通事故防止~
ライダーは渋滞車列のすり抜けや無理な追越し等はせず、交通ルールを守りましょう。また、交差点を通行する際は、特に対向の右折車両に十分注意しましょう。
〇 スローガン
・とびださない ぼくとままとの おやくそく
・反射材 自分をアピール 防ぐ事故
・ぼく安心 チャイルドシートに 抱かれてる
・一杯で 消える未来と 消せぬ罪
・慌てるな 無理なすり抜け 事故のもと
交通安全はみんなの願いです。交通事故は決して他人ごとではありません。現下の厳しい交通情勢をご理解いただき、ご家族や周りの皆さんが悲惨な交通事故に巻き込まれないよう、あなたから注意喚起をよろしくお願いします。
7月1日(日)から7月31日(火)の間、『夏の交通事故防止運動』が展開されています。
例年この時期には、交通事故が増加する傾向がありますので、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないよう十分に注意をしてください。
◎ 運動の重点
・ 子供の交通事故防止
・ 自転車の安全利用の推進
・ 二輪車の交通事故防止
・ 飲酒運転の根絶
◎ スローガン
・とびださい ぼくとままとの おやくそく
周りの安全をしっかり確認して道路を横断しましょう。
・自転車は 車といっしょ 左側
原則、車道の左側を通行しましょう。また、信号や一時停止などの交通ルールを守りましょう。
・慌てるな 無理なすり抜け 事故のもと
ライダーは渋滞車両のすり抜けや無理な追い越し等はせず、交通ルールを守りましょう。
・一杯で 消える未来と 消せぬ罪
飲酒運転は犯罪です。飲酒運転は絶対にやめましょう。
楽しい夏を過ごすことができますよう、皆様の交通安全への取組をお願いします。
皆さんに交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けていただき、交通事故防止の徹底をはかることを目的に、春の全国交通安全運動が実施されます。
○ 実施期間
平成30年4月6日(金)から4月15日(日)までの10日間
○ 運動の重点
全国重点
・子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
・自転車の安全利用の推進
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
大阪重点
・二輪車の交通事故防止
府下におきましては、2月末現在で28人もの尊い命が犠牲になっており、特に、二輪車乗車中に亡くなられた方が10人で、全死者数の約4割を占めるという極めて厳しい情勢にあります。
このような情勢であることを認識し、皆さん一人ひとりが交通ルールを遵守していただきますとともに、同僚やご家族に対して交通ルール遵守の重要性を伝達していただくなど、悲惨な交通事故の防止に努めましょう。
二輪車ライダーの方は、渋滞車列のすり抜けや無理な追い越し等はせず、交通ルールを守りましょう。また、交差点を通行する際は、特に対向右折車両に十分注意し交通事故防止に努めてください。
平成30年に入ってから 死者20人
・1月26日から2月4日までの10間で死亡事故の発生が9件
・本年の交通事故死者数は2月4日現在20人(前年比6人増)
となり、交通死亡事故が多発する極めて危機的な状況となり、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を促すため、昨日から2月14日までの間、大阪府全域に
『交通死亡事故多発警報』
が発令されました。
死亡事故の特徴は、
・早朝夕暮れ時間帯の死者数が増加 9人(前年比+8人)
・高齢者の死者数が増加 13人(前年比+6人)
うち歩行中、自転車乗用中が9人
・二輪車乗車中の死者数が増加(前年比+3人)
となっております。
☆運転者の皆さんへ
早目にライトを点灯し、こまめにハイビームを活用しましょう!
交差点では安全を十分確認し、速度を控えて運転しましょう!
☆歩行者・自転車利用者の皆さんへ
信号は守り、無理な横断は絶対にやめましょう!
すべての皆さんが交通ルールを守って悲惨な交通事故の防止に努めましょう。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、平成29年11月22日、門真市、寝屋川市及び交野市の職員の方に対して、実車によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会傘下のネヤガワドライビングスクールが担当し、3名の方の参加をいただきました。
講習が終了したときには、「座学で得られた知識を実車で活用することができ、また、運転に注意して見るべき点を実体験できたので良かった。エコドライブのテクニックがうまくまとめられていてわかりやすかった。アクセルワークによる燃費の違いを理解できた。」との構想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習になりました。
今後も、大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、平成29年11月15日、豊中市、吹田市及び守口市の職員の方に対して、実車によるエコドライブ講習を実施しました。大阪自動車学校協会傘下のオリックスドライビング弁天町が担当し、3名の方の参加をいただきました。
開始時には、発進時のアクセル量や踏込の強さが認められましたが、講習が終了するときには、「普段わかっていることでも実践できていないことが数値化されよくわかった。結果が数字やグラフ化されることで、より理解を深めることができた。」との感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会では、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
平成29年11月13日及び20日の両日、貝塚市所在の関西自動車学院におきまして、貝塚市職員・貝塚市民・貝塚市内在勤者・貝塚消防署員の方に対して、エコドライブ講習を開催し、計38名の方が受講されました。
講習開始当初は、「自分の車だとエコ運転に注意して心がけるつもりですが、果たして役所の車となると何人の職員が協力するかなぁ」等という認識を持たれておりました。しかし、講習終了時には、「ほんの僅か気を付けるだけで、このような効果が出るとともに、安全運転にも繋がることが分かり大変驚いた。」等の感想が寄せられなど、有意義なエコドライブ講習となりました。
大阪自動車学校協会、関西自動車学院では、今後もエコドライブ講習を推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、堺市、岸和田市及び河内長野市の職員の方に対して、実車によるエコドライブ講習を実施しました。講習は、大阪自動車学校協会傘下の泉佐野自動車教習所が担当いたしました。3名の方の参加をいただきました。
講習前の運転では、加速が強過ぎて前車に追いつき、ブレーキで減速という悪循環でしたが、講習後は、無駄のない加減速で燃費も良くなり、環境にも優しい安全運転になりました。参加者された方は、「発進時のアクセルの踏み方が燃料消費に大きく影響することが分かった。個別の運転がグラフに表され、きめ細かいデータにより自己の運転のパターンがよく理解できた。」との感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携し、エコドライブ講習を推進していきます。
平成29年10月28日、関西自動車学院におきまして、三井住友銀行の職員の方に対して、実車によるエコドライブ講習が実施され、5名の方の参加をいただきました。
開始時には、「燃費の悪さはアクセルの踏み方にあることは知っていたが、僅かな差だと思い込んでいた。」という声もありましたが、講習が終了する時には、「自分の運転診断書(グラフ)に表されることで、いかにアクセルの踏み加減やアイドリングを止めることが燃料消費に大きく影響するのかが分かった。これからはマイカーでも実践したい。」との感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習となりました。
今後もエコドライブ講習を推進していきます。
府下の自動車教習所では、秋の全国交通安全運動期間中、地元の警察署等の関係機関と連携して、教習所の施設を一日開放し、交通安全フェアー等を開催しました。たくさんの地元の皆様に参加していただき、盛大かつ有意義なものとなりました。地元の皆様との「ふれあい」や「交通安全意識の高揚」を図るなど、地域における交通安全教育センターとして地域の交通安全に取り組みました。
特に、今回は各自動車ディーラーの協力のもと、今話題となっています自動ブレーキ・踏み間違い防止装置といった、いわゆる「サポートカー」の体験乗車等を実施するなど、非常に中身の濃いものとなりました。
本日から9月30日までの間、全国一斉に『秋の全国交通安全運動』が展開中!!
全国重点
①子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
②夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
③全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
④飲酒運転の根絶
大阪重点
二輪車の交通事故防止
大阪では、今年、二輪車の交通事故が激増しています。ライダーは、交差点では速度を控え、対向の右折車両に注意しましょう。
また、ドライバーは、二輪車の動きを十分確認して運転しましょう。特に、ドライバーは、交差点では対抗の二輪車に注意してください。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、大阪狭山市の職員の方に対して、実車によるエコドライブ講習が実施されました。大阪自動車学校協会傘下の大阪サヤマ自動車学院が担当いたしました。3名の方の参加をいただきました。
開始時には、「うまくできるかどうか不安」という声もありましたが、講習が終了するときには、「きめ細かい指導でうまく実践することができました。実際に燃費も向上しました。今後、より多くの職員にエコドライブを実践してもらい、省エネ・地球温暖化防止対策に取り組んでいきたいと思います。」との感想をいただき、エコドライブを実感していただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携し、エコドライブを推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、貝塚市の職員・市民の方々に対して、エコドライブ講習が実施されました。大阪自動車学校協会傘下の富田林モータースクールが担当いたしました。職員・市民を合わせて24名の方の参加をいただきました。
座学講習では、普段通りの運転とエコドライブの各々の二酸化炭素排出量や、ガソリン等の燃費の比較を、図やグラフを交えながら分かりやすく解説されました。
シミュレータを利用した体験も行われ、参加者の多くは、シミュレータの結果から燃費の向上が見られ、エコドライブの効果を実感していただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携し、エコドライブを推進していきます。
大阪自動車学校協会傘下の関西自動車学院で実車によるエコドライブ講習が平成25年11月21日に、貝塚市の職員の方を対象に実施されました。
受講された方からは、
・エコドライブを実践することで効果があることを実感した。
・アイドリングストップは大変効果があることが実感できた。積極的に実施していこうと思った。
・アクセルの踏み加減によって、大きな差が出ることが良くわかった。
・巡航速度の作り方で、燃費が良くなること、安全運転につながることを実感した。
以上のような感想をいただきました。
今後も大阪自動車学校協会は、エコドライブを推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、茨木市の職員・事業者の方々を対象に、平成25年10月29日・11月20日、21日の3日間、エコドライブ講習(座学)が実施されました。大阪自動車学校協会傘下の吹田自動車教習所が担当いたしました。3日間で163名の方に参加をいただきました。
講習では、エコドライブを実践することで燃料消費を抑え、それが安全運転にもつながるなど、そのメリットを具体的に説明されました。
受講されたみなさんも興味をもって聞いておられ、非常に分かりやすい講習だった感想をいただきました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携しエコドライブを推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府との連携により、枚方市の職員に対しエコドライブ講習が実施されました。
ネヤガワドライビングスクールが担当し、10月15日から18日の4日間で21名の市職員の方が受講されました。
受講者からは、「車を運転する際には、意識的にエコドライブを実施したい。またエコだけではなく安全運転にもつながるので、このような講習は継続的に実施することが有効である。」との感想をいただきました。
今後も、大阪自動車学校協会は大阪府と連携しエコドライブを推進してきます。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、貝塚市・松原市・吹田市・大阪府の職員5名に対して大阪都島自動車学校・近鉄自動車学校の2校にわかれて、平成25年10月18日・21日にエコドライブ実車講習会が実施されました。
受講者からは、「エコドライブをしているつもりだったが、まだまだ改善すべきポイントを認識でき大変勉強になった。今後の市民や市職員へのエコドライブ啓発業務にあたって、実際のガソリン車で運転技術を体得できたことは、たいへん有意義でした。」という感想をいただきました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携しエコドライブを推進していきます。
開催日:平成25年9月26日
開催場所:東京都千代田区「アルカディア市ヶ谷」
全国指定自動車教習所における学科教習の充実及び教習指導員の学科教習指導能力の向上並びに教習要領等の研鑽を図ることを目的として全指連が主催、警察庁交通局の後援により、「第5回全国指定自動車教習所指導員学科教習競技大会」が2会場で開催され、全国10地区の代表各2名計20名が選手として出場しました。
結果、第1会場で行われた競技会において、近畿地区代表のネヤガワドライビングスクールの佐藤忍指導員が最優秀に選ばれ優勝しました。
平成25年7月25日に、自動車教習所指導員の教習技術の向上を図ることを目的とした「学科教習競技会近畿地区大会」が開催されました。
出場選手は近畿地区の各2府4県から代表2名以内として計9名が出場し、大阪代表2名が見事に優秀賞にかがやきました。
【優秀賞】後藤 渚さん 関西自動車学院 (写真 右)
【優秀賞】佐藤 忍さん ネヤガワドライビングスクール (写真 左)
優秀賞の2名は、平成25年9月26日に全指連(東京)で開催される「学科教習競技大会(全国大会)」に出場します。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、大阪狭山市の職員の方を対象に、平成25年1月15日に実車によるエコドライブ講習が実施されました。大阪自動車学校協会傘下の泉北自動車教習所が担当し、市の職員3名が受講されました。
実技講習では、座学だけでは理解しがたい内容を体感いただき、講習を受けた職員の方からは、エコドライブの効果が体感でき、大変有益な講習会だったとの感想をいただきました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携しエコドライブを推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、貝塚市の職員・市民の方々に対して、平成24年11月22日・27日、12月6日の3日間、エコドライブ講習が実施されました。
11月22日は座学講習で、大阪自動車学校協会傘下の光明池自動車教習所が担当し、職員・市民あわせて35名の参加をいただきました。
11月27日・12月6日の2日間は実技講習で、大阪自動車学校協会傘下の関西自動車学院が担当し、それぞれ市の職員3名が受講されました。
座学講習では、エコドライブは環境保全だけではなく、経済性、安全性を兼ね備えた未来へ向けての積極的な運転であることが説明され、メモをとられる方も多数あり、エコドライブを理解いただけた講習になりました。またシミュレターを使った体験では、アクセルの踏み方で燃費が改善されることを体験いただきました。
実技講習では、座学だけでは理解しがたい内容を体感いただき、講習を受けた方からは、大変ためになり今後もエコドライブを続けていき、公用車、自家用車の燃費向上を目指すとともに、安全運転にもつなげていきたいと感想をいただきました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携しエコドライブを推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、茨木市の職員・事業者の方々に対して、平成24年11月28日・29日、12月3日の3日間、エコドライブ講習が実施されました。大阪自動車学校協会傘下のネヤガワドライビングスクールが担当いたしました。3日間で177名の参加をいただきました。
講習では、エコドライブを実践することで燃料消費を抑え、それが安全運転にもつながるなど、そのメリットを具体的な数値をあげて説明されました。
受講されたみなさんも興味をもって聞いておられ、メモをとられる方、大きく頷かれる方もおられ、エコドライブのメリットを理解いただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携しエコドライブを推進していきます。
府下における10月から11月27日までの交通事故による死者数は42人に上っており、昨年同時期の25人と比較しても著しく増加しており、極めて厳しい状況にあります。
このような情勢を受けまして、11月27日、大阪府知事による「交通死亡事故多発警報」が発令されました。
歩行者、自転車を利用する皆さんへ
○ 信号無視、道路の斜め横断はやめましょう。
○ 夕暮れ時や夜間の外出は、明るい服装に心掛け、反射材を活用しましょう。
ドライバーの皆さんへ
○ スピードを控え、進路前方の安全をしっかりと確認しましょう。
○ 年末は飲酒の機会が増えますが、飲酒運転は絶対にやめましょう。
以上を心掛けて、交通事故に遭わない、交通事故を起こさないようにしましょう。
大阪自動車学校協会傘下の関西自動車学院で実車によるエコドライブ講習が平成24年11月13日(火)と11月15日(木)に、貝塚交通安全協会の職員の方を対象に実施されました。
受講された方からは、
・アイドリングストップに効果があること。
・アクセル操作を意識することで燃費が改善されること。
を体感でき、日ごろ何気なく行っていることを、ほんの少し意識するだけで燃費の改善に貢献できることが分かりましたと感想をいただきました。
今後も大阪自動車学校協会は、エコドライブを推進していきます。
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、市町村の職員の方々に対してエコドライブ教習会(実車による)が、大阪自動車学校協会傘下の教習所で、以下の内容で実施されました。
◇平成24年10月25日 門真自動車教習所(2名)
◇平成24年10月26日 大阪都島自動車学校(2名)
◇平成24年10月31日 泉佐野自動車教習所(2名)
それぞれ受講された方々からは、運転に大きな変化があり、大幅な燃費向上が見られました。周囲の人たちにも広めていきたいとの感想をいただきました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府と連携しエコドライブを推進していきます。
今年度も大阪府と連携して、大阪自動車学校協会傘下の教習所が講習を担当し、エコドライブ講習を実施してまいります。
まだ実施予定であり、未定の箇所や今後変更となる事項も考えられますが、エコドライブ講習実施予定をお知らせいたします。
なお、下記以外にも講習を実施する予定です。
>>講習実施予定
○平成24年11月28日・29日、12月3日
開催場所:茨木市(詳細は未定)
担当教習所:ネヤガワドライビングスクール
対象者:職員向けの座学
>>実車講習予定
○平成24年10月25日
担当教習所:門真自動車教習所
○平成24年10月26日
担当教習所:大阪都島自動車学校
○平成24年10月31日
担当教習所:泉佐野自動車教習所
大阪自動車学校協会と大阪府の連携により、吹田市の職員の方々に対して、エコドライブ講習が実施されました。大阪自動車学校協会傘下の阪急ドライビングスクール服部緑地が担当いたしました。2日間で640名の参加をいただきました。
講習では、エコドライブの動機付けや、おだやかな発進、ふんわりアクセルeスタート、早めのアクセルオフなど、簡単にエコドライブが実践できる内容が説明されました。
受講されたみなさんも興味をもって聞いておられ、エコドライブのメリットを理解いただけた講習になりました。
今後も大阪自動車学校協会は、大阪府を連携しエコドライブを推進していきます。
平成20年6月1日から、聴覚に障害のある方が普通自動車の運転免許を取得できるようになりました。
大阪府下では当面、
大阪都島自動車学校(大阪市)
阪和鳳自動車学校(堺市)
ネヤガワドライビングスクール(寝屋川市)
高槻自動車教習所(高槻市)
泉佐野自動車教習所(泉佐野市)
岸和田自動車教習所(岸和田市)
茨木ドライビングスクール(茨木市)
阪奈自動車教習所(大東市)
芦原自動車教習所(大阪市)
八戸ノ里ドライビングスクール(東大阪市)
門真自動車教習所(門真市)
近畿自動車教習所(東大阪市)
泉北自動車教習所(堺市)
高石自動車スクール(高石市)
関目自動車学校(大阪市)
光明池自動車教習所(和泉市)
近鉄自動車学校(松原市)
箕面自動車教習所(箕面市)
大阪香里自動車教習所(寝屋川市)
枚方自動車教習所(枚方市)
藤井寺自動車教習所(藤井寺市)
堺自動車教習所(堺市)
関西自動車学院(貝塚市)
守口自動車教習所(守口市)
の教習所で、普通自動車の運転免許を取得できます。